ダイブマスタ-コ-ス(DM)
10日間前後で受講生の予定をもとにスケジュール
沖縄本島~チ-ビシ諸島
概要
PADIダイブマスターは、PADIプロフェッショナルの道への最初のステップです。 このコースでは、あなたのダイビング知識とスキルをプロレベルまで高め、コース修了後はダイバー達のリーダーとして、さまざまな活躍の場が得られます。 海の素晴らしさを、ダイビングの楽しさを一人でも多くの仲間と分かち合いたいあなたの夢を叶えるために、PADIダイブマスターコースに今すぐチャレンジしましょう!
PADIダイブマスターになるとできること
・PADIダイブセンターやリゾート、ダイブボートのスタッフとして働くことができる。
・PADIインストラクターと一緒にお客様のアシストができる。
・PADIスキンダイバーコースを単独で実施し、認定ができる。
・PADIディスカバースノーケリングプログラムを実施できる。
・認定オープンウォーター・ダイバー以上の認定ダイバーのPADI ReActivateプログラム を実施できる。
・PADIディスカバーローカルダイブエクスペリエンスプログラムを実施できる。
・エマージェンシーファーストレスポンスインストラクターコースを修了すればエマー ジェンシーファーストレスポンスコースを実施できる。
・PADIディスカバースクーバダイビングリーダーの資格がある場合は、単独でプールもしくは限定水域でディスカバースクーバダイビングを実施できる。
※上記すべては新規及び更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。
※コース実施の詳細については、必ず担当インストラクターに確認をしてください。
参加前条件
1. PADIアドバンスドオープンウォーターダイバー、または、それに相当する資格を有し ていること。
2. PADIレスキューダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
3. 過去24ヶ月以内にエマ-ジェンシーファーストレスポンスコース一次および二次ケア・トレーニング、またはそれに準ずるものを修了していること。
4. ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以 内)
5. ログブックに最小限40回のダイブが完了していること。
6. 18歳以上であること。
講習内容
【知識開発】
・トピック1 「PADIダイブマスターの役割と資質」・・・・・・すべての水中セッションの前までに
・トピック2 「認定ダイバーの監督」・・・・・・・・・・・・実践評価の前までに
・トピック3 「生徒ダイバーのアシスト」・・・・・・・・・・実践評価の前までに
・トピック4 「ダイバーの安全とリスク・マネージメント」
・トピック5 「ダイブマスターが実施できるプログラム」・・・ダイブマスターが実施できるプロ グラムのワークショップの前までに
・トピック6 「特殊スキルと活動」
・トピック7 「ダイビングビジネスとキャリア」
・トピック8 「ダイビング環境への意識」
・トピック9 「潜水理論の復習」
◎PADI The Encyclopedia of Recreational DIVING(PADIのレクレーショナルダイビン グ百科事典)を利用し以下を学習
○ 第1章アンダーウォーターアドベンチャー
○ 第2章海洋の惑星
○ 第3章ダイビングの器材
○ 第4章物質世界でのダイビング
○ 第5章ダイバーの生理学
★ダイビングポイントで発生したダイビング事故を管理するための緊急アシストプランの作成
※「マニュアル」と「ビデオ」を使って事前学習。自習、プレゼン、ディスカッションの組み合わせで実施。各トピックのナレッジリビューの答え合わせ。トピック9の後、ダイブマスターファイナルエ グザム(パート1・パート2)を実施し合格する。
【水中スキル開発】
●水中スキル実習
・実習1 「400m水泳」
・実習2 「15分間立ち泳ぎ」
・実習3 「800mスノーケルスイム」
・実習4 「100m疲労ダイバー曳行」
・実習5 「器材交換」
●ダイバーレスキュー
・限定もしくは海洋で実施
●ダイブスキル
・ワークショップ
・24スキルのデモンストレーションレベルへの開発と評価(スキンダイビングスキルも含む) 実践応用
【実践応用】
●水中スキル実習
・スキル1 「ダイビングポイントでのセットアップと管理」
・スキル2 「水中地図の作成」
・スキル3 「ブリーフィング」
・スキル4 「サーチ&リカバリーのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)
・スキル5 「ディープダイビングのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)
●ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ
・ワークショップ1 「ReActivateプログラム」
・ワークショップ2 「スキンダイバーコースとスノーケリングの監督」
・ワークショップ3 「限定水域でのディスカバースクーバダイビングプログラム」
・ワークショップ4 「ディスカバースクーバダイビングプログラムの追加のオープンウォー ターダイブ」
・ワークショップ5 「オープンウォーターでのディスカバーローカル・ダイビング」
●実践評価
・実践評価1 「限定水域でのオープンウォーターダイバーコース生徒」
・実践評価2 「オープンウォーターでのオープンウォーターダイバーコース生徒」
・実践評価3 「オープンウォーターでの継続教育生徒ダイバー」
・実践評価4 「オープンウォーターでの認定ダイバー」・・・・・実際の認定ダイバーのみ
●プロフェッショナリズム
・評価実践応用終了までに行う
料金
260,000円
スケジュール
上記の行程を10日間前後で受講生の予定をもとにスケジュールいたします。
料金に含まれるもの
- 講習費
- 保険料
- 申請料
- 施設使用料
- ボ-ト乗船料
- タンク代(講習中)
料金に含まれないもの
- ダイブマスタ-コ-ス教材費
- 食事代
- 器材レンタル代※
※器材レンタルに関して
・重器材(BCD&レギュレタ-):3,000円
・軽器材(フィン&マスク):1,000円
・ウエットスーツ:1,000円
・ドライス-ツ:3,000円※ドライス-ツダイバースペシャルティコ-ス取得済みの方のみ
・ダイブコンピュ-タ-:2,000円
・デジタルカメラ:3,000円
・水中ライト:2,000円
・シグナルフロ-ト:2,000円
・EANタンク:1,000円/1本
NEOでは、基本的に4~11月まではウエットスーツ、12月~3月までは、ドライスーツでのダイビングを推奨しております。但し、年齢や性別、寒さに対する感じ方、ダイビングの経験などによっても個人差があります。事前にご相談ください
お支払い方法
現金/各種クレジットカード
キャンセルポリシー
10日前までにキャンセルされた場合 | 50% |
3日前までにキャンセルされた場合 | 100% |
前日には、器材・スタッフなどの準備が整いますので、ご理解の上、ご予約をお願いいたします。
開催中止について
海という自然のフィールドで行っております。安全面上、海況によってはエリアの変更や中止をやむなくせざるおえない状況もございます。
あらかじめご理解の上、ご予約をお願い申し上げます。
※EFR講習のみレクチャ-ルームでの開催となりますので基本的に中止はありません。
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1日目 【レクチャ-ルーム】 コ-スオリエンテ-ション・知識開発
8:00~17:00
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2日目 【プール】 水中スキル開発
8:00~17:00
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3日目 【ビーチ】 ダイバーレスキュ―・ダイブスキル
8:00~17:00
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4日目 【ビーチ】 水中スキル実習
8:00~17:00
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5日目 【ビーチ】 ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ
8:00~17:00
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6日目 【ビーチorボート】 実践評価
8:00~17:00
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7日目 【ビーチorボート】 実践評価
8:00~17:00
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8日目 【ビーチorボート】 実践評価
8:00~17:00
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9日目 予備日
8:00~17:00
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10日目 【レクチャ-ルーム】 コ-ス修了・認定手続き
8:00~12:00
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所要時間
10日間前後で受講生の予定をもとにスケジュール
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エリア
沖縄本島~チ-ビシ諸島
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税込料金
260,000円
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ダイブ数
20ダイブ前後